金持ち父さん 貧乏父さん レビュー お金持ちになる為には!? おすすめ著書 

お金持ちになるためにはどうしたらよいか。

老後お金に対して安心して暮らしていくにはどうしたらよいか。

読んでいるうちにその秘訣がわかってくるとても勉強になった本でした。

こちらのレビューをしたいと思います。

目次

資産と負債の違い

資産とはお金を生み出すもの。

負債とはお金を減らすもの。

人は負債を資産と勘違いして買い続けてしまう。

確かに、人は家や車など、

持っているだけで税金を払わなければいけないような負債を

資産として買っているなと感じました。

職業について

世の中の職業はE(従業員)・S(専門家)・B(経営者)・E(投資家)の4つに分かれる。

従業員と専門家については労働収入、自力。BとIについては権利収入、他力となる。

人はみな平等に時間は与えられていて、

いくら医者のような単価が安い専門家だとしても、稼げる金額には限りがある。

それに加えて、経営者や投資家は時間に縛られないため、収入に限りがない。

その為、収入を増やしたいのであれば、経営者や投資家を目指さなければいけない。

まずは経営者を目指す

投資家は、労働をせずともお金を生み出すことができるが、

専門知識が無いと難しい。また沢山のお金を投資に回さないと効果が薄い。

その為まずは、経営者を目指すべき。

経営者といっても、初めから何をしてよいかわからないため、

副業などをし、自分のビジネスを持つことが重要。

会社を持つことで使えるお金が増える

会社員の給料は、収入から税金が引かれて手取りとなるのに対し、

経営者は収入から支出(経費)が引かれてその後税金が引かれる。

つまりは会社で稼いだお金で車を買っても、それが経費となったり、

家賃や光熱費、電気代等すべてが経費となり、

支払った後税金が引かれるため、使えるお金が増えることになる。

お金の勉強をするべき

お金について無知な人間は、お金を勉強したものに使われる。

その為お金の勉強をしなければならない。

その為、仕事は定時で上がるべきだし、今の仕事が忙しすぎて

勉強できないのであれば、転職を考えたほうが良い。

以上がレビューです。読んでいるうちに、

「よし!頑張るぞ」と自己啓発になりました。皆さんもぜひ読んでみてください。

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